※本記事にはプロモーション(アフィリエイト広告)が含まれます。
「さくらは月500円で、エックスサーバーは990円。倍くらい違うけど、本当にそんなに差が出るの?」——この記事は、その疑問に電卓で答えます。先に結論を言うと、ドメイン代まで入れても、3年間で約1.3万円の差が残ります。ただしキャンペーン中は、この差がほぼ消えます。
前提:WordPressが動くプランどうしで比べます
比較は、買い物の「同じサイズ同士」で並べないと意味がありません。さくらの最安ライトプランはMySQLに非対応で、WordPressを通常の方法では入れられません(詳しくはさくらのレンタルサーバ 評判・デメリットに書きました)。なので今回は、さくらはスタンダード、エックスサーバーもスタンダードを使います。
数字はすべて36ヶ月契約の月額換算です。2026年10月時点の公式表示や複数の解説サイトを基にした目安なので、契約前に公式サイトで最新の金額を確認してください。
料金を表で並べる(2026年10月時点・36ヶ月契約)
| さくら(スタンダード) | エックスサーバー |
|
|---|---|---|
| 月額(36ヶ月契約) | 500円 | 990円 |
| 初期費用 | 無料 | 無料 |
| 独自ドメインの無料特典 | なし | あり(契約12ヶ月以上で1つ、24ヶ月以上で2つ。自動更新の設定が条件) |
| 無料お試し | 14日間 | 10日間(クイックスタートを選ぶと使えません) |
※料金は目安であり、確定額ではありません(2026年10月時点)。エックスサーバーの無料ドメインは、公式ページ上「サーバー契約が続く間」の特典とされています。条件は契約前に公式サイトでご確認ください。
表だけ見ると月額で490円の差です。ここ、そのまま36倍するだけだと判断を誤ります。次で順に計算します。
3年間の総額を、3パターンで計算します
引っ越しの見積もりと同じで、基本料金だけでなく「あとから足す費用」まで入れて初めて総額になります。独自ドメイン代は、ここでは仮に年1,500円と置きます(実際の金額はドメインの種類や会社で変わります。当ブログのドメイン更新料の比較も参考にしてください)。
| パターン | さくら(スタンダード) | エックスサーバー(スタンダード) | 差額 |
|---|---|---|---|
| ① サーバー代だけ | 500円×36=18,000円 | 990円×36=35,640円 | 17,640円 |
| ② ドメイン代まで入れる | 18,000円+1,500円×3=22,500円 | 35,640円(ドメイン無料) | 13,140円 |
| ③ エックスサーバーがキャンペーン価格(693円)の場合 | 22,500円 | 693円×36=24,948円 | 2,448円 |
※③は公式キャンペーンページの「36ヶ月契約で990円→693円(30%オフ、新規申込み者向け・初回利用料金に適用)」という表示にもとづく計算です。キャンペーンは2026年11月4日17時までと表示されています(2026年10月時点)。期間・条件は変わることがあるため、公式サイトで確認してください。
先に結論を言うと、普段の料金(②)なら、ドメイン無料の分を引いても約1.3万円の差が残ります。一方でキャンペーン中(③)は、差が2,448円まで縮みます。エックスサーバーは更新後も月額が変わらない料金体系なので、キャンペーンが終わっても、そのぶんが「戻る」だけです。更新後の値上がりについては3社の料金比較で整理しています。
安いほうを選ぶ前に、確認しておきたい3点
家賃が安い部屋は、駅から遠いことがあります。サーバーも同じで、月額の差の裏に条件の違いがあります。ここだけ覚えて帰ってください。
- プランの下げ方:さくらはプランの下位変更ができない(上位への変更のみ)という情報があります(要確認)。迷ったら、あとから下げられない前提で選ぶ気がします。
- ドメインの扱い:エックスサーバーの無料ドメインは、サーバーを解約すると有料に切り替わります(Xserverドメインでよくある失敗)。さくらは最初から有料なので、解約後も料金の考え方は変わりません。
- お試しの使い方:エックスサーバーはクイックスタートだと無料お試しが使えません(エックスサーバーでよくある失敗)。さくらは14日間の無料お試しが付きます。
結局、どっちを選ぶか
総額を最優先にするなら、さくらのスタンダードが安く収まります。逆に、ドメインまとめて面倒を見たい、キャンペーンの時期に合わせて契約できるという人は、エックスサーバーの実質負担がかなり下がります。ブログ運営の使い勝手や機能の差は、この記事では比べていません。料金だけでなく、エックスサーバー 評判・デメリットも読んでから決めると安心です。
契約の最終判断は、ご自身の予算と運用期間に合わせて、必ず公式サイトの最新情報を確認したうえで行ってください。
まとめ
さくらのスタンダードは、3年間でサーバー代+ドメイン代が22,500円(仮の計算)。エックスサーバーは通常料金で35,640円、キャンペーン価格なら24,948円です。差は、通常時で約1.3万円、キャンペーン中なら約2,400円になります。契約のタイミングが、そのまま金額の差になる、というのが今回いちばん大きな発見でした。サーバー選びからWordPressの設定までの全体の流れは、AIで副業ブログを始める方法にまとめています。


コメント