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「レンタルサーバーは安ければ安いほどいい」と思って比較サイトを眺めていると、必ず候補に挙がるのがロリポップ!レンタルサーバーです。月100円台から契約できるプランもあり、副業の初期費用を抑えたい人には気になる存在だと思います。
ただ、安さだけを見て選ぶと、実は一番安いプランではWordPressが動かせないという落とし穴があります。この記事では、料金プランと実際の評判・デメリットを整理します。

ロリポップの料金プランは5段階
ロリポップには「エコノミー」「ライト」「スタンダード」「ハイスピード」「エンタープライズ」の5段階のプランがあります。ケーキ屋さんの棚に並ぶホールケーキみたいなもので、値段が違うぶん中身(処理能力やサポート)も変わります。値段だけ見て一番安い箱を選ぶと、あとで「これじゃ足りなかった」となりがちです。ここ、名前だけだと違いが分かりにくいので気をつけてください。
2026年1月5日には全プランで料金改定があり、プランによっては以前より負担が増えたケースも報告されています(2026年9月時点)。金額は公式サイトの料金シミュレーターで最新のものを確認してください。
一番の注意点:最安プランではWordPressが「普通には」使えない
ここが今回いちばん伝えたいところです。最安の「エコノミープラン」は、データベース(MySQL)が使えません。副業ブログの定番であるWordPressは、通常このデータベースを使って動くので、エコノミープランのままではWordPressをインストールできません。格安の車を買ったら実はエアコンが付いていなかった、というのに近い話です。
「SQLiteという別のデータベースを使えば動く」という裏技的な方法もありますが、公式サポートの対象外で、バックアップや引っ越し用の定番プラグインが使えないことが多く、専門知識がいる上級者向けの方法です。先に結論を言うと、ブログ目的なら最初から「ライトプラン」以上を選ぶのが安全です。ここ、価格表だけ見ていると気づきにくいので注意してください。
WordPressを使うなら「ライトプラン」からが現実的
ライトプランからはデータベースが使えるので、通常の方法でWordPressを動かせます。36ヶ月(3年)契約なら月額330円〜という案内が公式・複数の解説サイトで一致しており、副業ブログの入り口としてはかなり安い部類です(2026年9月時点)。ただしこの安さは契約期間とセットです。1ヶ月契約や12ヶ月契約になると月額はもっと上がります。まとめ買いすると1個あたり安くなるお米と同じ仕組みで、短い期間で試したい人ほど割高になります。
電話サポートはエコノミー・ライトの2プランには付いていません。メールサポートは365日体制ですが、電話で相談したい人はスタンダード以上を検討したほうが安心です。契約後に「あれ、電話できない」と気づく人が実際にいるポイントなので、ここは先に知っておいてください。
他の3社と月額を並べてみる
当ブログではすでにエックスサーバーとConoHa WING、mixhostの料金を比較しています。この3社はいずれも月額1,000円前後が中心でした。ロリポップのライトプラン(36ヶ月契約・月額330円〜)は、この3社よりもう一段安い価格帯に位置します。スーパーで似た商品の値札を並べて見るのと同じで、横に並べると差が一目で分かります。
| ロリポップ(ライト) | エックスサーバー |
ConoHa WING |
mixhost(スタンダード) | |
|---|---|---|---|---|
| 36ヶ月契約・月額目安 | 330円〜 | 990円 | 1,029円前後 | 858円 |
| 初期費用 | 無料 | 要確認 | 要確認 | 要確認 |
| データベース対応 | ライト以上のみ | 対応 | 対応 | 対応 |
| 電話サポート | スタンダード以上のみ | 要確認 | 要確認 | 要確認 |
※料金は各社公式サイト・解説記事の表示を基にした目安であり、確定額ではありません(2026年9月時点)。プラン・キャンペーンの条件で変動するため、契約前に必ず公式サイトでご確認ください。
ライトプランは、エックスサーバーより月額で660円ほど、ConoHa WINGより約700円、mixhostより500円ほど安い計算になります。3年契約で計算すると、合計で2万円前後の差になります。ただし安さの裏には「電話サポートなし」「下位プランは表示速度で不利」という条件がセットになっている点は覚えておいてください。
速度面の評判はどうか
ロリポップの評判を見ていくと、「安いけど下位プランは表示速度が遅い」という声が一定数あります。高速化技術の「LiteSpeed」が使えるのはハイスピードプランとエンタープライズプランだけで、ライトプラン・スタンダードプランには付きません。引っ越しで軽トラを借りるか大型トラックを借りるかの違いに近い感覚です。荷物(アクセス数)が少ないうちは軽トラで十分ですが、増えてきたら積みきれなくなります。ここ、意外と見落とされがちです。
個人のブログを小規模で運営する分にはライトプランでも大きな問題は出にくい、というのが評判をまとめた感触です。アクセスが伸びてきたら、ハイスピードプランへの変更を検討したほうがいい気がします。
まとめ:安さで選ぶなら「ライトプラン」から
ロリポップは、初期費用を抑えたい人にとって選択肢になり得るサーバーです。ただし選ぶなら最低でも「ライトプラン」から。エコノミープランでブログを始めようとすると、WordPressが動かせず出だしでつまずきます。ここだけ覚えて帰ってください。
速度や電話サポートを重視するなら、エックスサーバーやConoHa WINGのほうが安心感はあります。逆に「とにかく月額を抑えたい」「まずは小さく始めたい」という人には、ロリポップのライトプランは検討する価値があります。副業ブログを立ち上げる全体の流れはAIで副業ブログを始める方法でまとめているので、あわせてどうぞ。


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