「mixhostの申し込み、終わった。あとは待つだけ」——そう思っていたのに、返金保証で損をした、WordPressが動いていない、サポートに電話がつながらない。契約直後にありがちな失敗を、公式ヘルプと複数の利用者レポートをもとに整理しました。mixhostの評判・デメリットや申し込み手順を読んで契約を決めた人ほど、逆にこの4つで足をすくわれがちです。

失敗1:解約すれば自動的に返金される、と思い込む
引っ越しの敷金と同じで、「退去届を出せば全部戻る」とは限りません。mixhostの30日間返金保証も、解約手続きと返金申請は別物です。解約しただけでは料金は発生したままで、返金してほしい場合は問い合わせフォームからサポートへ別途連絡する必要があります。ここ、意外と見落とされがちです。
さらに、返金の対象と対象外もはっきり分かれています。
| 返金される | 返金されない |
|---|---|
| 初期費用 | 独自ドメインの取得代金 |
| 月額利用料金 | WordPress移行代行・高速化代行などの有料オプション |
支払い方法にも差があります。銀行振込で契約した場合、返金時に2,200円の手数料が引かれます。クレジットカード払いなら手数料はかかりません(2026年9月時点・mixhost公式ヘルプより)。少額の初期費用だけ返金してもらうつもりが、振込手数料でほとんど戻らなかった、という事態は避けたいところです。
もう一つ、解約の種類にも注意してください。「直ちに解約」を選ぶとデータはその場で全削除されます。バックアップを取る前に消えてしまうケースがあるので、迷ったら「契約期間の終了後に解約」を選ぶほうが安全です。
失敗2:WordPressクイックスタートのチェックを入れ忘れる
申し込み画面はレジの会計に似ています。カゴの中身を全部スキャンしたつもりでも、1点だけ通し忘れることがあります。mixhostで一番多いのが、このクイックスタートの入れ忘れです。
実際、mixhostの公式ヘルプには「WordPressクイックスタートの申し込みを忘れてしまった場合の対応について」という、この失敗専用の記事が用意されています。よくある失敗として運営側もあらかじめ想定しているわけです。忘れた場合はサーバーとドメインだけが先に用意された状態になり、WordPress自体は自分で管理画面から入れ直すか、サポートに問い合わせて対応してもらう流れになります。申し込み画面の最終確認で、この項目にチェックが入っているかだけは、必ず見返してから進んでください。
失敗3:ドメインが反映されないのを「故障」だと思って焦る
下ごしらえした料理を、まだ火が通っていないうちに味見して「失敗した」と早合点するようなものです。mixhostで新規に取得したドメインは、契約直後すぐには使えないことがあります。
公式ヘルプによれば、「このサイトにアクセスできません」という表示は、ドメインやネームサーバーの情報がまだインターネット上に行き渡っていないだけの場合がほとんどです。数時間で解消することが多い一方、SSL化(サイトを暗号化して鍵マークを表示する処理)には24〜72時間ほどかかることもあるとされています。72時間を過ぎても変わらない場合だけ、サポートに問い合わせる、くらいの感覚でいてください。焦って何度も設定をやり直すと、かえって混乱します。
失敗4:急なトラブルなのに電話で相談できると思っている
ここだけ覚えて帰ってください。mixhostのサポート窓口に、電話は用意されていません。メール・チャット・問い合わせフォーム・ヘルプページが基本です。口コミでは「30分足らずで返信が来た」という声もある一方、「メール対応しかないのが不便」という声も両方見られます。対応速度は状況によって変わる、という前提で見ておくのが実情に近そうです。
公開直前に何かトラブルが起きても、電話ですぐ解決とはいかない可能性があります。初めてサーバーを契約する副業ブログほど、余裕を持ったスケジュールで申し込んでおくと、こうした場面で慌てずに済みます。
まとめ
mixhostでつまずきやすいのは、契約後すぐの「返金」「WordPressの設定」「ドメイン反映」「トラブル対応」の4か所です。いずれも公式ヘルプに個別の説明があるくらい、実際によく起きています。申し込み手順の記事で流れを確認し、評判・デメリットの記事で料金面も踏まえたうえで契約すれば、ここに挙げた失敗はほぼ避けられます。


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