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先に結論を言います。このブログでサーバー記事を13本書いて、4週間の検索表示は合計11回でした。1本あたり1回に届いていません。

「単価が高いジャンルから書けばいい」という話は、よく見かけます。ただ、書いた後の数字まで出している人は少ない気がします。なので、うちのジャンル別の実測をそのまま置いておきます。
ジャンル別の実測値(2026年10月7日時点)
引っ越しの荷造りで、段ボールごとに中身の数を数えるのと同じです。まず箱ごとの数だけ並べます。
対象は2026年9月9日〜10月7日の約4週間です。Search Console(Googleの検索での表示・クリックを見るツール)の数値で、記事は購買の流れ(サーバー→ドメイン→テーマ→会計ソフト→案件獲得)に沿ったジャンルに分けています。
| ジャンル | 記事本数 | 検索表示(回) | クリック(回) | 1本あたりの表示(約) |
|---|---|---|---|---|
| AI活用 | 40本 | 215 | 3 | 5.4回 |
| 便利ツール・サービス | 32本 | 79 | 0 | 2.5回 |
| 案件獲得 | 12本 | 45 | 2 | 3.8回 |
| ドメイン | 7本 | 29 | 0 | 4.1回 |
| WordPressテーマ | 13本 | 25 | 0 | 1.9回 |
| 会計ソフト | 14本 | 21 | 0 | 1.5回 |
| サーバー | 13本 | 11 | 1 | 0.8回 |
| ブログ立ち上げ | 6本 | 1 | 0 | 0.2回 |
先に注意です。ジャンル分けは筆者の分類にもとづくもので、「副業の始め方」など記事数の少ない分類は表から省いています。表の合計は全体より少し小さくなります。
数字から読めたこと3つ
レジの行列で言うと、列の長さがジャンルごとにまったく違う状態です。長い列と、誰も並んでいない列があります。
1つ目は、本数と表示が比例していないことです。サーバーは13本と、テーマ(13本)・会計ソフト(14本)と同じくらい書きました。それでも表示は11回で、会計ソフトの約半分です。
2つ目は、ドメインの1本あたりが比較的高いことです。7本で29回。母数が小さいので、傾向としてしか見ていません。
3つ目は、AI活用の表示が偏っていることです。全体で見ると、いちばん表示が多かったのはChatGPTの新モデルを解説した1本で、106回でした。全体(約436回)の4分の1ほどです。ニュース性のある記事が数字を引っ張っています。
なぜサーバー記事は出なかったのか
ここは推測です。新しいサイトだと、「サーバー 評判」のような誰もが探す言葉は、老舗の比較サイトが上位を固めています。そこへ入り込むのは、かなり遠い道のりな気がします。
道具箱に例えると、いちばん高価な工具は、いちばん人気の売り場に置かれています。売り場の入口で、すでに行列ができています。
逆に、ココナラ
の規約違反やXserverのプラン変更手順のように、具体的な困りごとを扱った記事には、少ないながらクリックが付きました。この4週間の数字では、サーバー・案件獲得の合計3クリックのうち、細かい手順や失敗談に近い記事が占めています。ただし回数が少ないので、断定はしません。
数字を読むときの注意
ここだけ覚えて帰ってください。表示が数十回の世界では、1本の記事の動きでジャンルの順位がひっくり返ります。
- クリック数は全ジャンルで0〜3回なので、率で比べても意味がありません
- ジャンルの分類は9月中旬の整理にもとづき、一部は記事カテゴリで代用しています
- 表示回数は「検索結果に出た回数」で、読まれた回数ではありません
全体の数字と、AdSense不承認からの経緯は、副業ブログ140本公開後の実測にまとめています。あわせて読むと、どこで詰まっているかがつかみやすいと思います。
いまのところの結論
「高単価ジャンルを13本書く」は、少なくともこのブログでは、4週間で1本あたり1回も表示されませんでした。本数を足す前に、検索に出る入口を作るほうが先だと感じています。
次は、順位10〜20位にいる記事の改善を優先します。数字が動いたら、また実測で書きます。
これから副業ブログを始める人は、まず土台を決めておくと後で困りません。テーマの選び方はSWELL・AFFINGER7 比較に、全体の流れはAIで副業ブログを始める方法にまとめています。
※本記事の数値は筆者のサイトの実測値(2026年10月7日時点の集計)で、成果を保証するものではありません。


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