Search Consoleの表示回数が減ったのに、クリックは8回から14回に増えました|28日集計の読み方

副業の始め方

先に結論を言うと、Search Console(Googleの検索での表示・クリックを見られる無料ツール)の数字は、「減った=悪化」とは限りません。

このブログ(159本)では、直近28日で表示回数が507回から390回に減りました。ところがクリックは8回から14回に増えています。

ノートPCで検索データのグラフを確認するイメージ

実測:28日分の推移はこうでした

引っ越しの荷造りで言えば、箱の数だけ見て「減った」と焦るようなものです。中身も見ないといけません。

集計は「直近28日」で毎日ずらして出しています。日付ごとの数字は次のとおりです(2026年10月22日時点・当ブログの実測)。

集計日 表示回数 クリック率 クリック数(目安)
2026年9月23日 507回 1.58% 約8回
2026年10月11日 389回 2.31% 約9回
2026年10月22日 390回 3.59% 14回

クリック数は「表示回数×クリック率」から逆算した目安です。10月22日の14回だけが、集計画面に出ていた実数です。

ここ、意外と見落とします。表示は約23%減(507→390)で、クリック率は約2.3倍(1.58%→3.59%)です。

なぜ表示が減ったのか(推測です)

理由は断定できません。考えられるのは次の2つくらいの感覚です。

  • 公開直後に一時的に出ていた、順位の低いクエリ(検索語)の表示が、28日の窓から抜けた
  • 順位が20位より下のページで出ていた表示が、Googleの評価の入れ替わりで出なくなった

平均順位は17.6位でした。表示の多くが「見られない順位」だった可能性はあります。ただ、裏づけるデータは取れていません。

クリック数が少ないときの注意点

ここだけ覚えて帰ってください。14回は、とても少ない数です。

1回の増減で、クリック率は0.2〜0.3ポイント動きます。「改善した」と言い切るには、まだ早いです。

道具箱で言えば、ネジ14本でドライバーの良し悪しは決められません。傾向として眺めるくらいがちょうどいいです。

ほかの数字も並べておきます(同じ期間・2026年10月22日時点)。

項目 実測値
公開記事数 159本
検索に出たページ(インデックス目安) 84本(約53%)
Google検索からのセッション 15件(平均滞在196秒・直帰27%)
読了ページ(平均滞在20秒以上)の合格率 8/19ページ(約42%)
広告リンクのクリック(直近90日) 0回

検索から来た人は少ないものの、15件の平均滞在は196秒でした。来た人はそれなりに読んでいる、という数字です。

結局、どの数字を見ればいいか

先に言うと、表示回数だけで一喜一憂しないほうが楽です。次の3つを並べて見ると、判断がぶれにくくなります。

  • 表示回数:増減の向きだけ見る(絶対値は気にしない)
  • クリック率:分母が小さいうちは、クリック数とセットで見る
  • 平均順位:10位以内のクエリが何件あるかを見る

今回の結論は、「減った理由は分からないが、悪化とは言えない」です。数字が小さい間は、記事を足しながら傾向を見るのが現実的でした。

※この記事の数字は、当ブログのSearch ConsoleとGA4の実測です。環境や時期で結果は変わります。

同じ期間の別の切り口は、副業ブログ158本の4週間実測とクラスタ別の表示数にまとめています。

これから副業ブログを始めるなら、順番はAIで副業ブログを始める方法から見るのが早いです。

※本記事の下書きにはAIを使用しています。数値は運営者の計測データに基づきますが、投資・税務等の判断材料ではありません。

ユウ

経営×AIの実務家。外資系コンサル→中堅企業の経営幹部として上場を経験→現在はコンサルで経営管理PJをリード。実務で「経営×AI」の導入を推進する中で得た知見を、副業・生産性向上に使える形で発信しています。

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