お名前.com 評判・デメリット|表示価格のあと、27%が上乗せされます

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副業ブログを始めるときのドメイン選びで、真っ先に名前が挙がるのが「お名前.com」だと思います。
国内最大手で、扱っているドメインの種類も豊富です。
ただ、実際に契約している人の声を集めると、料金まわりで「思っていたのと違う」と感じるポイントがいくつかあります。この記事では、良い面だけでなく評判のデメリットも含めて、正直に整理します。

パソコンでドメイン登録画面を入力するイメージ

お名前.comはどんな会社か|「ドメインの大型スーパー」です

お名前.comは、扱っているドメインの種類が580以上あり、累計登録件数も国内トップクラスです。
大型スーパーのようなもので、置いてある商品(ドメインの種類)がとにかく多いのが強みです。
その分、レジ横の関連商品にあたる有料オプションの案内も多く、申し込み画面で立ち止まる人が一定数いるようです。ここ、意外と見落とされます。

評判で目立つデメリット|案内メールの多さと更新料

口コミを見ていくと、よく挙がるデメリットは大きく2つです。

1つ目は、案内メールの本数です。ドメインの更新時期が近づくと、1日に4〜5通ほど届くという声が複数のサイトで見られました。
2つ目は、更新料金です。新規契約のキャンペーン価格に対して、更新後の料金は通常それより高くなります。これ自体は他社にも共通する仕組みですが、お名前.comの場合はもう一段、見落としやすい仕組みが加わります。次の見出しで説明します。

見落とされがちな「サービス維持調整費」|しかも1〜3ヶ月ごとに変わります

お名前.comの更新料金には、表示価格とは別に「サービス維持調整費」という費用が上乗せされます。
公式ヘルプによれば、この費用は固定ではなく、1〜3ヶ月ごとに見直されます。実際に2026年に入ってからの推移を見ると、こうなっています。

改定日 サービス維持調整費
2026年3月2日〜 24.75%
2026年5月1日〜 26.25%
2026年6月1日〜 26.00%
2026年7月1日〜 26.50%
2026年8月3日〜 27.00%

※お名前.com公式ヘルプ・公式お知らせページの表示を基にした目安です(2026年9月時点)。この費用は今後も改定される可能性があるため、契約・更新時は必ず公式サイトの最新表示額を確認してください。

電気代の「燃料調整費」と近い仕組みで、契約したときの金額のまま更新されるとは限らない、という点がポイントです。ここだけ覚えて帰ってください。

実際いくら払うことになるか、計算してみる

.comドメインの更新料金は、表示価格だけで見ると年間2,000〜2,500円ほどが目安です(2026年6月時点)。
ここにサービス維持調整費(27%)を乗せると、実際の支払額は次のようになります。

表示価格(目安) 維持調整費27%を加えた実額(目安)
.comドメイン更新・年額 2,000円〜2,500円 約2,540円〜3,175円

※表示価格・調整費率とも公式サイトの案内を基にした試算であり、確定額ではありません(2026年9月時点)。ドメイン名や契約時期によって変動するため、更新前に必ずマイページで実際の請求額を確認してください。

差額だけ見ると数百円ですが、複数のドメインを持っている人ほど、この上乗せ分は積み重なります。「表示価格=支払う金額」だと思っていると、あとで少し驚くと思います。

それでもお名前.comが向いている人

デメリットだけを並べましたが、悪い会社というわけではありません。向いている人を整理します。

  • 取り扱いドメインの種類を、多くの選択肢から選びたい人
  • 大手1社に、まとめて長く任せたい人
  • 案内メールが多少多くても、更新忘れの通知として割り切れる人

逆に案内メールを減らしたい・料金体系をシンプルに把握したい人は、姉妹サービスとの違いも見ておくと選びやすくなります。お名前.com ムームードメイン どっちを選ぶ?で比較しています。

まとめ

お名前.comは取り扱いの多さが魅力の大手サービスですが、更新料金には「サービス維持調整費」という変動する上乗せがある点は覚えておいてください。
契約するかどうかは、この実額を踏まえてから決めても遅くありません。

申し込みの具体的な画面遷移はお名前.comでドメインを取得する手順で、副業が会社にバレたくない人向けの設定はWhois情報の仕組みと対策で解説しています。サーバー・ドメイン・WordPressの全体の流れはAIで副業ブログを始める方法でまとめています。

ユウ

経営×AIの実務家。外資系コンサル→中堅企業の経営幹部として上場を経験→現在はコンサルで経営管理PJをリード。実務で「経営×AI」の導入を推進する中で得た知見を、副業・生産性向上に使える形で発信しています。

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