レンタルサーバー契約でよくある失敗・注意点【副業ブログ】

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副業ブログ用にレンタルサーバーを契約したあと、「こんな仕組みだったのか」と後になって気づくケースは意外と多くあります。金額的な失敗はもちろん、更新やドメインの手続きを見落として余計な手間が増えてしまうこともあります。この記事では、エックスサーバーConoHa WINGなど副業ブログ向けサーバーの契約でよくある失敗と、その回避策を具体的に紹介します。すでにエックスサーバーとConoHa WING、副業ブログはどっちを選ぶべきかで比較検討している方は、契約前の最終チェックとして読んでおくと安心です。

ノートパソコンでサーバー契約内容を確認するイメージ

失敗①:自動更新を止め忘れて高額な更新料が発生する

最も多い失敗が、使わなくなったサーバーの自動更新を止め忘れて課金が続いてしまうケースです。エックスサーバーは契約期間の日割り返金が無く、途中解約しても残り期間分の返金はありません。自動更新の解除自体は可能ですが、解除タイミングを誤ると「もう1ヶ月分」課金されてしまうことがあるため、契約更新日の少し前にはカレンダーなどにリマインドを設定しておくのが安全です。ConoHa WINGも同様に、契約期間(WINGパック)中は解約できず、更新の30日前までに自動更新をOFFにする必要があります。「気づいたら次の期間に入っていた」という失敗は、両社とも起こりやすい典型パターンです。

逆に、自動更新が「失敗する」ケースにも注意が必要です。登録していたクレジットカードの有効期限が切れていた、限度額を超えていたといった理由で決済できないと、案内メールに気づかないまま契約が止まってしまうことがあります。サーバーアカウントが削除されると、それまで作成したWordPressのデータやファイルも失われます。登録メールアドレスは定期的に確認し、カード情報は期限切れ前に更新しておきましょう。

失敗②:独自ドメイン無料特典の条件を見落とす

エックスサーバー・ConoHa WINGともに「独自ドメインが実質無料」になる特典がありますが、いずれも自動更新設定がオンになっていることが条件です。ここを知らずに自動更新をオフにしてしまうと、無料特典の対象から外れてドメイン更新料が発生することがあります。またエックスサーバーを解約すると、その後100日間は無料特典で取得したドメインの管理会社(レジストラ)を変更できない、という制約もあります。「サーバーはもう使わないからドメインだけ移管したい」と思っても、しばらく身動きが取れない可能性がある点は覚えておきましょう。

失敗③:初期ドメインをそのまま本番用として使ってしまう

ConoHa WINGなどでは契約時に「◯◯◯.conohawing.com」のような初期ドメインが自動的に割り当てられます。この初期ドメインは基本的に後から変更できず、無料枠で作成した独自ドメインを削除しても枠は復活しません。「とりあえず初期ドメインで始めて、あとで独自ドメインに切り替えよう」と考えていると、URL構造が変わって検索評価が積み上がらなかったり、サーバー会社のサブドメインのように見えてしまったりすることがあります。先に独自ドメインを取得し、最初に紐づけるドメインを決めてから始める、という順序を守ると失敗を避けやすくなります。

失敗④:SSL証明書の自動更新エラーに気づかない

無料の独自SSLも自動更新される仕組みですが、DNS設定の変更やドメインの移管作業中などに更新が失敗するケースがあります。SSLが切れると「保護されていない通信」の警告が表示され、読者が離脱するだけでなく検索評価にも影響します。ドメインやDNSの設定を変更した直後は、サイトが「https://」で正常に表示されるかを一度自分の目で確認する習慣をつけておくと安心です。

失敗⑤:契約期間やプランを決め打ちして、後で損をする

月額表示は契約期間が長いほど安くなるため、つい36ヶ月契約を選びたくなりますが、副業ブログが続くかどうかは始めた時点では読めません。前述のとおり両社とも途中解約での返金はないため、「安いから」と長期契約にした結果、更新できずに残り期間分を無駄にしてしまうことがあります。プランについても同じで、「よくわからないから一番安いプラン」「迷って一番上のプラン」という選び方は規模に合わない支払いにつながります。レンタルサーバー比較|エックスサーバー vs ConoHa WINGでも触れているとおり性能面での差は小さいので、まずは12ヶ月程度・標準的なプランで運用を試し、アクセスや記事数が増えた段階で見直す順番のほうが失敗しにくいです。

失敗⑥:申し込み時の設定を後から思い出せない

クイックスタートで一気に申し込むと数十分でWordPressまで完成しますが、その分「どのプランで契約したか」「どのメールアドレスを登録したか」を後で忘れてしまうことがあります。申し込み完了メールはすぐ検索できるようにフォルダを分けておくか、管理画面のスクリーンショットを残しておくと安心です。具体的な入力項目や画面の流れはエックスサーバーの申し込み手順(副業ブログ開設まで)で順番に解説しているので、初めての申し込みで不安な場合はあわせて確認しておくとつまずきにくくなります。

まとめ

レンタルサーバーの契約でよくある失敗は、性能や使い勝手の問題ではなく「自動更新」「ドメイン特典の条件」「契約期間」といった契約周りの見落としがほとんどです。契約前にこれらのポイントを知っておくだけで、後から余計な費用や手間を避けられます。まずはどのサーバーを選ぶかを決め、申し込み時にはここで紹介した注意点を一つずつ確認しながら進めてみてください。

ユウ

経営×AIの実務家。外資系コンサル→中堅企業の経営幹部として上場を経験→現在はコンサルで経営管理PJをリード。実務で「経営×AI」の導入を推進する中で得た知見を、副業・生産性向上に使える形で発信しています。

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