やよいの青色申告オンラインの登録・初期設定手順|無料になるかは、支払い方法で決まります

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会計ソフトの登録画面って、道具箱を初めて開けたときに似ています。何がどこにあるか分からず、とりあえず全部の引き出しを開けてしまう。やよいの青色申告オンラインも画面自体はシンプルなんですが、順番を間違えると「あれ、これで合ってる?」と手が止まる瞬間が何度かあります。

オンラインでの登録・同意画面のイメージ

先に結論を言うと、迷うのは機能の複雑さではなく、支払い方法の選び方です。ここを間違えると、初年度無料・半額のキャンペーンが対象外になります。この記事では、弥生IDの作成から初期設定の残高入力まで、つまずきやすい順に整理します。

登録前に:プランだけ先に決めておく

プランは「セルフ」「ベーシック」「トータル」の3段階です。機能自体はセルフとベーシックで同じで、差はサポートの有無だけ。ここで迷っている場合はやよいの評判・デメリットを整理した記事で先に決めてから進んだほうが早いです。ここでは、決めたあとの登録作業だけに絞ります。

弥生IDを作る(メールの確認コードが必須です)

最初の関門は弥生IDです。氏名・メールアドレス・パスワードを入力して「登録する」を押すと、指定したメールアドレスに確認コードが届きます。

ここ、意外と見落とします。確認コードはメール本文に数字で書かれているだけなので、迷惑メールフォルダに落ちていないか先に確認しておくと、待ち時間で焦らずに済みます。コードを入力すれば弥生IDの作成は完了です。まだ契約はしていない状態なので、ここまでは無料です。

契約申込みで支払い方法を選ぶ(ここが一番のつまずきです)

弥生IDができたら、メールに届いたURLからやよいの青色申告 オンラインの契約申込みに進みます。ここでプランと支払い方法を選ぶのですが、初年度無料・半額のキャンペーンを使うなら、自動更新の決済方法を口座振替かクレジットカードにしておく必要があります。

先に結論を言うと、コンビニ払いなど別の決済方法を選んでしまうと、キャンペーンの対象外になります。あとから「無料のはずが請求が来た」と気づくパターンが多いようなので、ここだけは先に確認してから進んでください。

事業所情報を入力する

次は事業所の情報です。屋号・氏名・住所・電話番号、それに事業の開始日を入力します。屋号は空欄でもかまいません。個人名だけで運用している副業なら、無理に決めなくて大丈夫です。

消費税は、副業の売上規模であれば免税事業者のままで初期設定されるのが一般的です。インボイス登録などで課税事業者になっている場合だけ、ここで設定を変える必要があります。ご自身がどちらに当てはまるかは、税務署か税理士に確認してから進めてください。

初期設定→口座・カード登録→残高設定の3ステップ

事業所情報のあとは、「初期設定」「口座・カード登録」「残高設定」の3ステップが続きます。ここは引っ越しの荷造りに近い作業で、最初にひと通り箱に詰めておけば、あとの入力がぐっと楽になります。

口座・カード登録は、事業用に使っている銀行口座やクレジットカードを登録する画面です。まだ事業用の口座を分けていない人は、プライベートと兼用の口座を登録してもかまいません。あとで按分すればいいので、ここで完璧を目指さなくて大丈夫です。

迷いやすいのは残高設定です。ここでは「登録した日の時点での残高」を入力するのですが、年の途中から使い始めた場合、1月1日からの取引をさかのぼって入力するか、使い始めた日の残高からスタートするかで、あとの帳簿の整合性が変わります。不安な場合は、ここだけ空欄のまま進めて、あとで税理士や弥生のサポートに確認するのも一つの手だと思います。

設定が終わったら

ここまで終われば、日々の取引入力に進めます。プラン別の料金や、freee・マネーフォワードとの数字の違いはやよいの青色申告オンライン 評判・デメリットにまとめてあります。3社の全体像を先に見ておきたい人は副業・フリーランス向け会計ソフト比較も参考にしてください。

まとめ

やよいの青色申告オンラインの登録は、機能自体はシンプルです。迷うとしたら、支払い方法の選択と残高設定の2箇所くらいだと思います。この2つさえ先に知っておけば、あとの入力で手が止まることはほぼないはずです。

出典

ユウ

経営×AIの実務家。外資系コンサル→中堅企業の経営幹部として上場を経験→現在はコンサルで経営管理PJをリード。実務で「経営×AI」の導入を推進する中で得た知見を、副業・生産性向上に使える形で発信しています。

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